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JRA福永祐一騎手が落馬!ゴール前で一体なにが? [話題(ニュース)]

10月31日の京都競馬場で行われた11R・スワンステークス。
最後の直線でローブティサージュが転倒し、福永祐一騎手が落馬するアクシデントがありました。

ゴール前の直線は競走馬が一番スピードに乗っているところでもあるため、
激しい転倒の様子がスクリーンに映し出されました。

レース終了後の福永騎手は、意識はハッキリしているものの、
右肩鎖関節脱臼、右鎖骨剥離骨折と診断され、日曜に予定されていた9戦全ての騎乗を断念しました。

また後の検査で、脱臼した右肩のじん帯が断裂しており、完治に4ヶ月かかるそうです。

福永祐一騎手といえば、今年121勝をあげているリーディングジョッキー(最多勝利騎手)。
4ヶ月の戦線離脱ということだと、今年~来年頭にかけてのレースは絶望的ということですね。

ゴール前のスパートに入った競走馬の速度は時速60キロ~65キロほどといわれています。
そんな速度で地面に叩きつけられ、さらに重量が400キロ以上ある馬に踏みつけられでもしたら・・・

今回の落馬事故の原因は、福永騎乗のローブティサージュが前を行くリトルゲルダ、テイエムタイホーの2頭の間を狙った際、テイエムが斜行したことにより、進路が狭くなり馬がつまずいたもの。

福永騎手にはじっくり怪我を治してもらい、元気な姿での復帰戦を楽しみにしています。





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