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日本も移民受入れ検討を!?河野行革大臣が指摘! [話題(ニュース)]

7日、河野太郎行政改革担大臣は、沖縄県名護市で開かれた国際会議の場で、
安倍政権が目標とする 「名目GDP(国内総生産)600兆円」達成のための手段の一つとして、
移民の受け入れを検討すべきと述べました。

加速する少子高齢化によって労働人口が減っていく日本にとって、
国力を下支えする労働力を増やす必要があるのは自明です。
その手段の一つとして、国外の労働力を取り入れていくことは、
事あるごとに、議題にあがってきました。

またヨーロッパにおける難民問題もあり、世界的に難民をどうしていくのか、
また日本の支援は、経済援助(金銭での援助)だけで、国際的な信用を得られるのか、
といったような問題もあり、このタイミングでの発言になったものと思われます。

では移民政策が実際に行われた場合、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか?

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ちょっとまって!!キシリトールが危険で有害!? [話題(ニュース)]

虫歯予防には、食後の歯磨きとキシリトール。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そういう私も、眠気覚ましのガムを噛む時は、意識的にキシリトールガムを噛むようにしています。

すっかり生活の一部となっている方も多い、このキシリトール。

『キシリトールに潜んだ危険性!!』という見出しを見つけたので、思わず調べてしまいましたよ。


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JRA福永祐一騎手が落馬!ゴール前で一体なにが? [話題(ニュース)]

10月31日の京都競馬場で行われた11R・スワンステークス。
最後の直線でローブティサージュが転倒し、福永祐一騎手が落馬するアクシデントがありました。

ゴール前の直線は競走馬が一番スピードに乗っているところでもあるため、
激しい転倒の様子がスクリーンに映し出されました。

レース終了後の福永騎手は、意識はハッキリしているものの、
右肩鎖関節脱臼、右鎖骨剥離骨折と診断され、日曜に予定されていた9戦全ての騎乗を断念しました。

また後の検査で、脱臼した右肩のじん帯が断裂しており、完治に4ヶ月かかるそうです。

福永祐一騎手といえば、今年121勝をあげているリーディングジョッキー(最多勝利騎手)。
4ヶ月の戦線離脱ということだと、今年~来年頭にかけてのレースは絶望的ということですね。

ゴール前のスパートに入った競走馬の速度は時速60キロ~65キロほどといわれています。
そんな速度で地面に叩きつけられ、さらに重量が400キロ以上ある馬に踏みつけられでもしたら・・・

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日産、リコール対象車でエアバック異常破裂!けが人も!! [話題(ニュース)]

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日産自動車は今年5月にリコールを届け出た日産の「エクストレイル」(2006年8月30日に生産)で
助手席用エアバックの異常破裂による怪我人が出たため、改めて対象車へのリコールを届け出ました。

対象車両がトラックに衝突した際に、助手席に乗っていた女性がけがをしたということで、
状況から、「飛び散ったエアバッグ部品が原因で女性はけがをした可能性が高い」のだそう。
助手席の女性は頭部と左腕にけがをしたということでした。

5月のリコールでは気密性に不具合があった場合、当該部品の交換を行っていたようです。

今回事故があったこの車両は、持ち主が8月に販売会社に車両を持ち込んで点検を受けていたものでした。
点検の結果、装置の気密性に異常が見られなかったとして、所定の対応としてそのまま使用を続けてもらっていたものでした。

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USJ、不正転売チケットの使用禁止へ!! [話題(ニュース)]

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大阪にあるUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)。

ハリーポッター世界観が楽しめるアトラクションや先日ハロウィンイベントのおかげで
先月10月の来場者数が、TDLを上回ると発表されたばかり。

今年度上半期に1日平均36,000人が来園していて、すっかり日本を代表するテーマパークになりましたね。

そのUSJが転売チケットの使用を11月1日から禁止すると発表しました。
禁止措置初日となる1日では11組の来場者が持参した券を使えなかったようです。

使えなかったチケットは、乗り物などの待ち時間を短くする特別券「ユニバーサル・エクスプレス・パス」
11組いずれも転売品は無効だと知っており、「トラブルはなかった」という事でした。

この「ユニバーサル・エクスプレス・パス」は定価が3千~1万円ほどですが3倍ほどの値段で転売されることが多かったみたいですね。
USJの今回の措置は、こうした行為を防ぐのが狙いのようです。

実はこの「ユニバーサル・エクスプレス・パス」、転売業者が買い占めて、
通常より高い値段で転売されるというケースが後を立たなかったようです。

ちなみにこのチケット転売行為、そもそも違法性はないのでしょうか?

結論からいうと、最初から転売目的でチケットを入手した時点でNG(違法)です。
不特定多数の人に転売目的でチケットを入手し、転売することはダフ屋行為として、各都道府県の迷惑防止条例違反になります。

逆に個人がチケット転売目的以外で購入したチケット(たとえば急用でいけなくなってしまったなど)の場合は違法性はないそうです。

今回のUSJの決定は、ずいぶん思い切ったものだと思いますが、
コンサートなどでは、すでに本人確認が必要になったりしているので、
世の中的にはあたりまえの動きなのかもしれませんね。


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フォルクスワーゲンの排ガス問題。不正ソフトの仕組みって? [話題(ニュース)]

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画像出典newskey20xx.net

荒れに荒れているフォルクスワーゲンの排ガス不正問題。
新たに不正ソフトを搭載した車種が判明(フォルクスワーゲン社は否定)したりと一向に終わりが見えません。

スーパーファミコンのSimCityでは、交通渋滞がおこると公害発生したりして、
車の排気ガス=環境破壊のイメージがやっぱりあるので、ただ燃費良く走るだけではなくて、
排気ガスに含まれる有害物質を大気中に出す量を減らすのは、今の時代では当たり前のことになっているのですね。

そんな中、今回のフォルクスワーゲンの排ガス不正問題、不正ソフトを搭載!みたいな見出しがたくさん出ていたので、これについて調べてみました。

フォルクスワーゲン社は、一世代前の排気量2.0Lの4気筒ディーゼルエンジン「EA189」に不正ソフトを積んでいました。

このソフトは、排気ガスの認証試験中を検知(おそらく認証試験中は厳密に決まった条件があり、その条件化であることを検知)するようなソフトを搭載していました。

そして同試験中は排ガス浄化システムを作動させ、窒素酸化物(NOX)を低減して排出規制をすり抜けたと思われます。
ところが、実際に走っている間は排ガス浄化システムを作動させないで、米環境保護局(EPA)の規制に対して10~40倍のNOXを排出していました。

調べてみると燃費をあげることと、排気ガスを浄化することとは、
どっちかを立てるとどっちかが立たない関係のようで、両立させることは非常に難しく、そしてコストがかかるそうです。

そしてアメリカのNOX基準は、ヨーロッパの約4倍厳しいということ。

アメリカがNOX基準を厳しく設定するなか、フォルクスワーゲンはこの基準を守ると燃費性能が低下してしまい、ライバル車よりも見劣りすることを避けるため、この不正に手を染めてしまったと思われます。

NOXは人体に影響を与える公害物質で粘膜の刺激、気管支炎、肺水腫などの原因になることもあります。

車はその時代のものづくりの最先端にあるものの一つと言われています。

不正ソフトだって開発した人がいて、それなりに苦労もあったはず。

ぜひその労力を、健全なものづくりのほうへ向けて欲しいと願うばかりです。


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日本外務省が衝撃!!核廃絶決議案を米英仏が棄権! [話題(ニュース)]

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出典www.pcf.city.hiroshima.jp

核兵器による世界唯一の被爆国、日本。

日本は被爆70年を機に、核保有国と非保有国との橋渡し役を自認し、
核廃絶に向けて国際社会で主導的な役割を果たして来ました。

国連総会の第一委員会(軍縮・安全保障)は日本が提出した核兵器の廃絶決議を、
156カ国の賛成を得て採択したものの、去年まで共同提案国だったアメリカやイギリスが棄権し、
同じく去年まで賛成していたフランスまでも棄権しました。
また中国が反対するなど、核保有国の賛成は得ることが出来ませんでした。

日本の核兵器廃絶決議の採択は、22年連続だそうで、
今年は初めて「Hibakushas(被爆者たち)」という表現を使って、
世界の指導者らに被爆地訪問を促し、核兵器の非人道性を強調していました。

その一方、核兵器の廃絶時期を示さない内容で、
核兵器の廃絶は安全保障を考慮して段階的に進めるべきだ、
と主張するアメリカなど核保有国の賛同も目指したものでした。
 
日本外務省が特に衝撃を受けているのは、同盟国アメリカが棄権したことです。
アメリカはは「核なき世界」を提唱したことでノーベル平和賞を受賞したオバマ政権になった2009年以降、毎年、共同提案国に加わっていたためでした。

世界情勢が不安定になるなか、核保有国が安全保障のために核兵器を手放せないことは理解できますが、
当然、核保有国の協力なしには核兵器の廃絶など出来るはずもありません。

もちろん日本としては今後も核兵器廃絶に向けた働きかけを世界に向けて行って欲しいですが、
今回のことを受けて、核兵器廃絶が後退したことは間違いないでしょう。
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